2024年08月09日
スウェーデン・ヨーテボリより核廃絶の願い
2024年08月02日
京都・下鴨神社「みたらし祭」
京都の夏は暑い。
昨年の今頃も連日の猛暑日であった。
それでも市の中心部から少し離れ、大木の森に囲まれた下鴨神社の御手洗池の湧水は冷たく、涼をもたらしてくれる。
毎年、土用の丑の日前後に催される御手洗(みたらし)祭には、地元の人や観光客を問わず多くの人たちが訪れるが、古くから京の町を見守ってきたこの神社は、静謐な雰囲気を境内に醸し出す。
2023年7月
昨年の今頃も連日の猛暑日であった。
それでも市の中心部から少し離れ、大木の森に囲まれた下鴨神社の御手洗池の湧水は冷たく、涼をもたらしてくれる。
毎年、土用の丑の日前後に催される御手洗(みたらし)祭には、地元の人や観光客を問わず多くの人たちが訪れるが、古くから京の町を見守ってきたこの神社は、静謐な雰囲気を境内に醸し出す。
2023年7月
2024年07月26日
京都・祇園祭2023 山鉾巡行
祇園祭の山鉾は、「動く美術館」と呼ばれ、間近で見るとその理由がよくわかる。
おそらく大勢の見物客で賑わう前祭よりも後祭の方が、しっとりとした雰囲気の中で山鉾の美を近くでじっくりと堪能することができるのではないだろうか。
それでも山鉾巡行では、後祭でも巡行ルート沿いに多くの人が集まり、特に辻回し(90度方向転換)が行われる四条河原町などは人垣で移動もままならない。
しかし、ルートの終点に近くなるほど見物客も比較的少なくなり、巡行を目の前で見られ、京都の猛暑の中でもその姿は優雅であった。
2024年07月19日
京都・祇園祭「橋弁慶山」
京都の七月は祇園祭。今週、山鉾巡行が行われ、たくさんの人で賑わっていたようだ。一ヶ月の祭りの期間中、一番盛り上がるのがこの「前祭(さきまつり)」で、それよりも山鉾の数は少なくなるが、来週からは「後祭(あとまつり)」が行われる。
ここでは2023年の後祭の宵山から、「橋辨慶山」の山鉾を紹介する。
2024年07月05日
東京・浅草2024(4)
浅草寺の境内への入り口に設置されている看板、いや立札に「下馬」の文字。
単刀直入に「車輌通行止」だけでなく、こう記すだけでユーモアというかこの場に適した趣が加わり、ニヤリとさせられる。さりげなく、粋な演出だ。
2024年06月28日
慰霊の日、魂魄之塔にて
連日の豪雨がまるで遠い昔のことのような晴天。太陽が容赦なく島を照りつけ、地中に溜め込まれた雨が立ち上ってくるような熱気が肌にまとわりつく。
2024年6月23日、沖縄は79回目の慰霊の日を迎えた。
ウクライナ、そして昨年からはパレスチナのガザ地区と世界各地で多くの命が同じ人間によって奪われている。
今の世界を見て、79年前の犠牲者たちは何を思うだろうか。
2024年6月23日、沖縄は79回目の慰霊の日を迎えた。
ウクライナ、そして昨年からはパレスチナのガザ地区と世界各地で多くの命が同じ人間によって奪われている。
今の世界を見て、79年前の犠牲者たちは何を思うだろうか。
2024年06月17日
ユッカヌヒーと糸満夜市
先日の6月9日は、旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」にあたり、各地でハーリー・ハーレー競漕が開催された。
ハーレー自体は見逃したが、夕方から糸満夜市が行われる糸満市場いとまーるへ。
今まで気になっていたが、今回初めて夜市のイベントを覗いてみた。
ちょうどハーレーの日と重なっていたせいもあるかもしれないが、糸満の人たちは気さくでノリがいい。ここにはまだ昔ながらのコミュニティーが残っているように感じた。
ハーレー自体は見逃したが、夕方から糸満夜市が行われる糸満市場いとまーるへ。
今まで気になっていたが、今回初めて夜市のイベントを覗いてみた。
ちょうどハーレーの日と重なっていたせいもあるかもしれないが、糸満の人たちは気さくでノリがいい。ここにはまだ昔ながらのコミュニティーが残っているように感じた。
2024年06月10日
東京・浅草とスマホ
東京・浅草のような観光地では、目当てのものに集中するのが当然ではあるが、ちょっと視点を変えるとそこに面白いものがあったりする。
from ryudasmortes on VIEWBUG.
東京ダブルスカイツリー
2024年06月03日
2024年05月27日
東京・浅草2024
十数年ぶりに東京へ。
5月の連休も終わり、通常の週末だったのだが、浅草はたくさんの人で賑わっていた。
様々な言語が飛び交い、この時点でここが東京で一番国際色豊かだったのではないか?
争うのではなく、互いの文化を尊重する理想的な空間を垣間見たような気がする。
5月の連休も終わり、通常の週末だったのだが、浅草はたくさんの人で賑わっていた。
様々な言語が飛び交い、この時点でここが東京で一番国際色豊かだったのではないか?
争うのではなく、互いの文化を尊重する理想的な空間を垣間見たような気がする。