2024年10月11日
コペンハーゲン記(その2)
コペンハーゲンへは、事前に何も調べずに向かった。ただ、スウェーデンの友人からクリスチャニアの話を聞き、興味をそそられていたので、そこを目的地に据えただけだった。
ホルメン教会を暫し外から眺めた後、欧州式の建物が立ち並ぶ閑静な地区に入り込んだ。日曜の昼下がりに人通りもまばらで、おそらくビジネス街だったのであろう。スマホがネットにつながっていなかったために、自分の直感だけを頼りに、そこから抜け出そうと次の角を曲がった。その先が開けているように見えたので、その通りを抜けてみると、鮮やかな色とりどりの建物が視界に飛び込んできた。そこがコペンハーゲンを代表する観光地ニューハウンであることを知ったのは、後になってからだった。
全く予期していなかった、嬉しい、そして美しいサプライズだった。
ホルメン教会を暫し外から眺めた後、欧州式の建物が立ち並ぶ閑静な地区に入り込んだ。日曜の昼下がりに人通りもまばらで、おそらくビジネス街だったのであろう。スマホがネットにつながっていなかったために、自分の直感だけを頼りに、そこから抜け出そうと次の角を曲がった。その先が開けているように見えたので、その通りを抜けてみると、鮮やかな色とりどりの建物が視界に飛び込んできた。そこがコペンハーゲンを代表する観光地ニューハウンであることを知ったのは、後になってからだった。
全く予期していなかった、嬉しい、そして美しいサプライズだった。
Posted by RYUFilms at 17:30│Comments(0)
│フォトエッセイ
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