2024年04月27日
アースデイと湖
今週は4月22日がアースデイだった。
そのアースデイに因んだ写真を昨年撮影したものの中から探したところ、偶然2枚とも「湖」のものであることに後で気づいた。
台湾の景勝地「日月譚」
昨年、アートプロジェクトで初めて訪れたスウェーデン南部にある湖「Ivö Lake」
そのアートプロジェクトの中で、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の海洋生態進化発生生物学ユニットを率いるヴィンセント・ラウデット教授にインタビューを行なったが、その教授の言葉で締めくくりたい。
そのアースデイに因んだ写真を昨年撮影したものの中から探したところ、偶然2枚とも「湖」のものであることに後で気づいた。
台湾の景勝地「日月譚」
昨年、アートプロジェクトで初めて訪れたスウェーデン南部にある湖「Ivö Lake」
そのアートプロジェクトの中で、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の海洋生態進化発生生物学ユニットを率いるヴィンセント・ラウデット教授にインタビューを行なったが、その教授の言葉で締めくくりたい。
我々が生きている世界と我々との関係において喫緊の課題がある。我々は『外』にいるのではないことを人々は理解すべきだ。我々は、『内』にいるのだ。我々は、すべてのもの、陸上、海洋などに従属しているのだ。
- Professor Vincent Laudet (OIST)
Posted by RYUFilms at 17:30│Comments(0)
│フォトエッセイ
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